【『名探偵コナンに学ぶロジカルシンキングの超基本』レビュー】コナンの事件を通して論理的思考を学ぶ!

論理的思考

ビジネスマンに必要なスキルの一つとしてロジカルシンキングがありますね。


すでにロジカルシンキングをよく勉強されている方からすると本書は少し物足りなく感じるかもしれませんが、これから勉強を始める方には最初の一冊としておすすめです!



本書は、漫画『名探偵コナン』のエピソードを題材にロジカルシンキングを学ぶという内容です。


章は、大きく以下の6つに分かれます。



①ロジカルシンキングとは

②イシューを特定する

課題や問題を解決するための出発点である、論点や考えるべきテーマの設定の仕方について

③枠組みを考える
主張・結論を導くために考えるべきポイントをまとめる枠組みの作り方について

④初期化説を立てる
主張・結論を導くための仮の答えの考え方について

⑤初期化説を検証し進化させる
初期化説が正しいか否か多面的な視点から思考をめぐらせ、主張・結論に近づく方法について

⑥結論づける
それまでの情報をまとめた主張・結論の導き出し方について



そして、各章のそれぞれの思考法について、
・どのようなときに使うのか、実際のビジネスの場における使用例
・エピソード(事件)のあらすじと、その中でのロジカルシンキングの使われ方と解説

といった構成になっています。

ちなみに全部で11のエピソードが使われています。



事件を解決するコナンの推理が主に扱われていますが、毛利小五郎(あまり深く考えない人物)の推理がどのような点で誤っているのかも解説しているところがよかったですね(^^)

漫画を読んだことがある人は、コナンの推理をロジカルシンキングのテクニックという観点から改めて見直すことができて面白いと思います!




ちなみに、漫画を全部は読んでいない私にとっての不満点は、エピソードによっては最後のオチを教えてくれないという点です(*_*)

いや、もちろんこの本のコンセプトはあくまでコナンを題材にしてロジカルシンキングを学ぶというものであって、コナンの話を紹介するものではないことは重々承知しています(*_*)



でも、ちょっと気になる……

それに関しては漫画を読めってことですよね…笑

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